アットホームなダイビング~太田ご夫妻~
2013年12月12日
こんにちは、スティーブンです
今回のインタビューも昨年末に行ったものです
だいぶインタビュー記事たまってるなぁ
これから、どんどんアップしていきます。
今回は『アクアダイブ コホロ』の太田ご夫妻にお話を伺いました。
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プロフィール:太田 健二郎さん、美乃里さん
兵庫県出身のIターン者。
お仕事の都合で奄美へ来る事になり、1995年に
奄美へ。現在は瀬戸内町で『アクアダイブ コホロ』
を営業中。
☆アクアダイブ コホロ:http://www2.synapse.ne.jp/kohollo/
~ダイビングとの出会い~
ダイビングとの出会いは健二郎さんが20歳くらいの時にインストラクターとして働いていた際に、
美乃里さんはたまたま、お客さんとして来た時に知り合いました。
~奄美との出会い~
もともと健二郎さんは、和歌山のダイビングショップで働いていました。
いずれは、どこかの島に移住したいと考えていた所、奄美の嘉鉄の
ペンションで働く事になり移住。美乃里さんはその時大学生で、就職も決まって
いたので、親のご両親の反対もありましたが、なんとか奄美に来ることが
できました。

~奄美に来て~
奄美に来た際に海の綺麗さにとても感動しました。それと同時に、家の鍵空けっぱなしや、
車のキーを付けたままなど、カルチャーショックも多々ありました。
しかし、都会と違い人との距離が近い奄美は太田ご夫妻には、とても心地よいものでした。
集落の集まりにも参加しながらどんどん島に溶け込んでいきました。

~『コホロ』~
常々、美乃里さんは独立をしたいなぁと考えており、島に来て3年目の1998年に『コホロ』をオープン。
名前の由来は、島言葉で、『心』という意味だそうです。日々アットホームなダイビングショップを
目指しています。大変な事も多くまだ新しいトンネルも無いときには、瀬戸内から空港までお客さんの
送迎で、1日に2度も往復していたそうです。

美乃里さんはもともとは料理が不得意でしたが、以前のペンションで島の素材を使った料理を教えて
もらいながら勉強しました。自分で作ったものが、おいしいと褒めてもらえると、とてもうれしく、
また頑張ろうと日々努力していました。
~将来のビジョン~
お二人の将来のビジョンは、観光面では沖縄等に比べると差のある奄美で、他では味わえない
奄美での落ち着いた時間や、地元の素材を使ったおいしい料理を提供したいとの事。
それに、今ではネットが流通しているので、若い世代にも奄美の良さを広げていきたいそうです。

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今回瀬戸内の方からわざわざ名瀬まで足を運んでいただき、
取材に応じてくれ、有難うございました。

今回のインタビューも昨年末に行ったものです

だいぶインタビュー記事たまってるなぁ

これから、どんどんアップしていきます。
今回は『アクアダイブ コホロ』の太田ご夫妻にお話を伺いました。
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プロフィール:太田 健二郎さん、美乃里さん
兵庫県出身のIターン者。
お仕事の都合で奄美へ来る事になり、1995年に
奄美へ。現在は瀬戸内町で『アクアダイブ コホロ』
を営業中。
☆アクアダイブ コホロ:http://www2.synapse.ne.jp/kohollo/
~ダイビングとの出会い~
ダイビングとの出会いは健二郎さんが20歳くらいの時にインストラクターとして働いていた際に、
美乃里さんはたまたま、お客さんとして来た時に知り合いました。
~奄美との出会い~
もともと健二郎さんは、和歌山のダイビングショップで働いていました。
いずれは、どこかの島に移住したいと考えていた所、奄美の嘉鉄の
ペンションで働く事になり移住。美乃里さんはその時大学生で、就職も決まって
いたので、親のご両親の反対もありましたが、なんとか奄美に来ることが
できました。

~奄美に来て~
奄美に来た際に海の綺麗さにとても感動しました。それと同時に、家の鍵空けっぱなしや、
車のキーを付けたままなど、カルチャーショックも多々ありました。
しかし、都会と違い人との距離が近い奄美は太田ご夫妻には、とても心地よいものでした。
集落の集まりにも参加しながらどんどん島に溶け込んでいきました。

~『コホロ』~
常々、美乃里さんは独立をしたいなぁと考えており、島に来て3年目の1998年に『コホロ』をオープン。
名前の由来は、島言葉で、『心』という意味だそうです。日々アットホームなダイビングショップを
目指しています。大変な事も多くまだ新しいトンネルも無いときには、瀬戸内から空港までお客さんの
送迎で、1日に2度も往復していたそうです。

美乃里さんはもともとは料理が不得意でしたが、以前のペンションで島の素材を使った料理を教えて
もらいながら勉強しました。自分で作ったものが、おいしいと褒めてもらえると、とてもうれしく、
また頑張ろうと日々努力していました。
~将来のビジョン~
お二人の将来のビジョンは、観光面では沖縄等に比べると差のある奄美で、他では味わえない
奄美での落ち着いた時間や、地元の素材を使ったおいしい料理を提供したいとの事。
それに、今ではネットが流通しているので、若い世代にも奄美の良さを広げていきたいそうです。

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今回瀬戸内の方からわざわざ名瀬まで足を運んでいただき、
取材に応じてくれ、有難うございました。
IRIE STORE ~吉村 美紀さん~
アイデンティティをもとめて~元井 庸介~
新たな農業の開拓~小坂田 徹朗さん~
くつろぎの空間を ~山田珈琲~
マイライフカラー~奥平純子さん・松下奈央さん~
ぬくもり雑貨~野田 健二さん~
ラッヴィシュ~栄 裕花さん~
ダンス・ダンス・ダンス~奥村 玲香さん~
アイデンティティをもとめて~元井 庸介~
新たな農業の開拓~小坂田 徹朗さん~
くつろぎの空間を ~山田珈琲~
マイライフカラー~奥平純子さん・松下奈央さん~
ぬくもり雑貨~野田 健二さん~
ラッヴィシュ~栄 裕花さん~
ダンス・ダンス・ダンス~奥村 玲香さん~
Posted by スティーブン at 14:12│Comments(0)
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